置き書きの御朱印の貼り方2012/11/07
御朱印をいただきにいろんな神社仏閣にいくようになって11ヶ月。
数カ所、置き書きの御朱印をいただく機会がありました。
参拝に訪れた日に書いていただきたいという理由で「置き書き御朱印」はいただかない派の方もみえると思います。
私は、置き書きでもいただく派です。
置き書き御朱印は御朱印と墨書き(もしくはプリント)されている半紙をいただきます。
この置き書きの御朱印を折り曲げないよう、しわにならないよう、汚れないよう大事に大事に持ち帰ります。
少し画像が悪いのですが、東京に行った際に水天宮でいただいた「茶の木神社」の「布袋尊」の御朱印。
こちらは水天宮の社務所が代理でお渡しされているようです。
置き書きでいただく御朱印帳の中には当店で扱っている横11cm×縦16cmの御朱印帳より少し大きいものもあります。
その場合は慎重にカッターかはさみでカットします。(私はカッターが苦手なのでほとんどはさみを使用)
貼り付ける、「のり」ですが、いろいろ試して、スティックのりが貼りやすいな~と思っていたのですが数人にも聞いてみた結果、どうやらスプレーのりがキレイに貼れるようです。amazonで調べたら、「広い面でもシワにならずにむらなく接着」と大きく書いてありました(笑)
貼ってはがせるタイプと、しっかり貼れて嗅がれないタイプ。お値段はamazonで693円でした。このスプレーのりが欲しくて近所のホームセンターに行ってみましたが、まだ手に入らず。見つけたら即買いしようと思います^^
後日、mixiでのお知り合いの方に置き書き御朱印についてのご意見をいただきました。
「我が家も置き書きについて、いろいろ調べました。お札にハサミは入れないから御朱印もお札と同じ扱いだとおっしゃってて、我が家ははみ出た部分は折っています。あとのりは変色や劣化の少ないでんぷんのりです」
ということです。こちらもぜひ参考にしてください^^