【京都】知恩院 ご朱印2013/05/29
知恩院(ちおんいん)御朱印
お久しぶりの「ご朱印めぐり」。
実はこちらの御朱印はお知り合いの方が頂いた御朱印で、
「Holly Hockさんの御朱印帳でいただいてきました!」
と見せてくださったもの。あまりにも美しかったので、お写真撮らせていただきました。
Nさまが頂いた御朱印は、法然上人 円光大師25霊場 第25番 浄土宗 総本山 知恩院のご朱印。調べてみると、知恩院にはこの他に「勢至菩薩」、知恩院の御詠歌と3種類の御朱印があります。
その方は三重県から自転車を車に積み込み、到着すると自転車で京都を回ったそうです。
なんか格好良い!!それに混んでいる駐車場をウロウロ探すより合理的でしかも運動にもなる。
素晴らしいです。良いなぁ・・・大きな車+自転車(笑)
でも、京都では観光地を回るのにレンタサイクルとかたくさんあるようですね。
いつかチャレンジしてみたいです^^
~知恩院について~
京都市東山区にある浄土宗の総本山。華頂山大谷寺と号し,知恩教院ともいう。
徳川将軍家から庶民まで広く信仰を集め、今も京都の人々からは親しみを込めて「ちよいんさん」「ちおいんさん」と呼ばれています。
浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、念仏の教えを説かれたお寺です。
江戸時代、元和7年(1621)、二代将軍徳川家忠が三門を建立、また寛永16年(1639)に徳川家光公が御影堂を建立するなどし、現在の寺が形づくられている。
現在高台に法然上人の御廟(ごびょう)があり、本殿は御影堂(みえいどう)と称して法然上人像をお祀りしてあります。
境内は七万三千坪を誇り、近世初期の建物である三門(さんもん)・経蔵(きょうぞう)・大方丈(おおほうじょう)・小方丈など重要文化財も多く信徒の宿泊・修練道場として和順会館など付帯施設も充実しています。