【京都】金閣寺(鹿苑寺)御朱印2014/10/24
金閣寺(鹿苑寺)御朱印
石不動尊御朱印
銀閣寺に続いて、金閣寺(鹿苑寺)にも行ってまいりました。
それにしても金閣寺は海外の観光の方が多いです。
~金閣寺~
正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
~公式サイトより~
山門をくぐって・・・
鐘楼を見ながら歩いていきます。
何十年ぶりかに見た金閣寺。
どの角度から見てもピカピカ。
本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王で、霊験あらたかな秘仏として広く一般に信仰されています。
金閣寺では舎利殿(金閣)の御朱印と、石不動尊の御朱印の2つの御朱印がいただけます。
金閣寺
〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1