伊賀くみひも御朱印帳しおり2020/07/08
伊賀くみひもは三重県の伝統的工芸品。
生糸絹糸を主に金銀糸などを組み糸に使い、角台・丸台・高台・綾竹台など
伝統的な組台で、繊細な美しさをもつ紐に編み上げたものです。
伝統的な組台で、繊細な美しさをもつ紐に編み上げたものです。
当店の「伊賀くみひも」は、独自技法「伊賀白鳳流組み紐」
を創設した伊賀くみひもの老舗 平井兼蔵商店さんの組紐。
受け継がれた伝統と品質は間違いなしの逸品です。
「伊賀くみひも」の組紐技術は、奈良時代に大陸から伝えられたとされ、経典や袈裟などに用いられました。
奈良の正倉院に残された楽器には、古代紐が飾り付けられています。
都が平安京に移ると、王朝貴族の束帯に用いられるなど、
次第に芸術性の高いものとなり、さらに鎌倉時代には武士の武具。
室町時代は茶道具の飾り紐にと活用範囲を広げました。
戦国時代には、鎧などに用いられ、
江戸時代には刀剣の飾紐として需要が急増しました。
当店の「伊賀くみひも」は、独自技法「伊賀白鳳流組み紐」
を創設した伊賀くみひもの老舗 平井兼蔵商店さんの組紐。
受け継がれた伝統と品質は間違いなしの逸品です。
長い間、オリジナルの伊賀くみひもの御朱印帳しおりとして
作っていただいていたのですが、こちらのデザイン(小田巻とさくらんぼ)の
お通り扱いが在庫を持ちまして終了となります。
作っていただいていたのですが、こちらのデザイン(小田巻とさくらんぼ)の
お通り扱いが在庫を持ちまして終了となります。
小田巻は紐のお色が赤とピンクとオレンジ、
さくらんぼは紐のお色がピンクと赤となります。
さくらんぼは紐のお色がピンクと赤となります。
数に限りがございますので、お早めに^^
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