2017年10月6日

「表題」について2017/10/06

当店のベーシックな御朱印帳のほとんどに貼ってあります「表題」。
神社やお寺の御朱印帳は「織りデザイン」の御朱印帳が多く、はじめから文字が入っているものが多いように思います。
当店の御朱印帳もキャラクターなどの御朱印帳ははじめから「御朱印帳」を文字が入っているものもございます。
 
表題とは.jpg
 
実店舗にこられるお客様、オンラインショップのお問合せなどで、これから御朱印収集をはじめられる方から
「この白い紙には何を書くんですか?」
というご質問をいただくことがあります。
 
表題部分には一般的には「御朱印帳」や「納経帳」と書かれる方が多いのではないかと思います。
ご自分の名前を一緒に書かれる方もみえます。
(※私は自分のオリジナル印を作って、「御朱印帳」の文字の下に押しています^^)
特に決まりはございませんので、ご自由にお使いいただればと思います。
 
ご自分で書かれても良いですし、御朱印をいただく際に
「表紙に御朱印帳と書いていただけますか?」
 
と丁寧にお願いすればほとんどの方が快く書いてくださると思います。
少なくとも数年前は大丈夫だったのですが・・・
もしかすると観光寺で御朱印をいただくのに何時間もかかってしまうような朱印所では難しいのかもしれません。
 
 
私はかつて一度だけ、「表題の文字入れ」で「300円頂戴します」ということで書いていただくのに代金をお支払したところがありますのでこのあたりは社寺によって異なるかと思いますので、朱印所でおたずね下さい。
 
 
表題スタンプ.jpg
 
当店の実店舗には、御朱印帳をご購入いただいた方にご利用いただける「御朱印帖」の表題スタンプを設置しています。
こちらのスタンプ、和紙に押すにはなかなか難しく力の入れ加減で、(弱すぎるとかすれ、強すぎると滲む)という・・・
絶妙なテクニックを要するので、もし必要でございましたら、お気をつけてご利用下さい。
 
にじみ例.jpg
 
 
 
 
あと、お客様のお声より失敗してしまった表題を貼りかえる用の無地の表題や予め「御朱印帳(帖)」の表記がある表題をラベルにしたものを販売しております。
 
 
当店の御朱印帳には表題が貼ってありますので、上から貼っていただくか、貼ってあったものを剥がしてご利用いただくかになります。
当店の表題ラベルのページに、剥がし方を掲載しておりますので、ご参考までに。
 
表題ラベルのつかい方.jpg
 
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→ 御朱印帳専門店HollyHockのオンラインショップこちらからご来店いただけます。
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