2017年12月15日

お寿司の御朱印帳2017/12/15

寿司市松御朱印帳.jpg

和柄の御朱印帳の中でも少しユニークな御朱印帳をご紹介します。
男性でも女性でも持てる柄、
 
 
日本の伝統柄「市松模様」と日本食の代表格、「お寿司」の柄です。
まぐろや海老、イカ、たこ、いくら、たまご、鉄火巻、かっぱ巻きなどポピュラーなお寿司が並びます。
お寿司の中の魚型のたれびんがとても可愛い御朱印帳です。
 
今日はお寿司について少し調べてみました。
 
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【お寿司とは?】
 
寿司といっても、様々な形態があり、日本にはにぎり寿司、巻き寿司、
ちらし寿司、箱寿司、押し寿司、なれ寿司、稲荷寿司などなど。
そして、日本の伝統的なお寿司の技術には、修行によって
継承されてきた職人が作るお寿司があります。
厳しい修行を経た寿司職人の握るお寿司屋さんは高級店であることが多いです。
今では機械がお寿司を握る回転寿司が日本全国にあり、
一般的にはそちらのほうが馴染みがあるのではないかと思います。
 
また郷土料理として日本各地域の家庭で母から子へ伝承されてきたお寿司もあります。
 
【”お寿司”語源・由来】
 
お寿司の言語の由来は諸説ありますが、少しだけご紹介。
 
・語源は元々「酢」をまぜた飯「酢飯(すめし)」からきています。
 この酢飯の「め」がいつの間にか無くなり「すし」と呼ばれるようになりました。
・「すし」という言葉自体は、酸っぱいものとしての意味で「酢し(酸し)と呼ばれたのが語源
・「寿を司る」と言う縁起の良い当て字。
 
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三重県の郷土料理といえば「てこね寿司」。
郷土料理といっても今では我が家で食べることはありませんが^^;
子供の頃、鮪版てこね寿司が食卓にあがった記憶があります。
伊勢志摩ではポピュラーなお寿司料理なのでしょうか。
郷土料理を知らないのもいけない気がするのでこちらも調べてみました。
 
【てこね寿司】
 
鰹や鮪などの赤身のお刺身を醤油などで作ったタレに漬け込み、酢飯とあわせたお寿司。
薬味に大葉、しょうが、のりなどを散らす。
 
発祥は志摩地方といわれ、鰹漁で忙しい漁師が手軽に作れる食事として、
ぶつ切りのかつおと調味料を持参した酢飯をまぜあわせて
食べたのがはじまりといわれいます。
志摩地方では女性も海女として働くことが多く、時短料理が定番料理として定着。
現在でも三重県では宴会の席に食べられたり、観光客に提供されたりしています。
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なぜ、お寿司の話題なのか。
というのも今日は夜に憧れのお寿司屋さんで会社の忘年会があるからです。
ブログで寿司ネタを書きながらテンションを上げて挑みます(笑)
 
すみっコぐらしなりきり...
 
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