鎌倉江の島七福神巡り(その3)【鶴岡八幡宮】旗上弁財天2016/10/28
9月に鎌倉江の島七福神めぐりにいってきました。
鶴岡八幡宮 旗上弁財天 御朱印
~鶴岡八幡宮 旗上弁財天~
源頼朝が平家の滅亡を祈願したとされる旗上弁財天社は水面と平池右の中島にあります。弁財天像は国宝館に安置されており、武運長久、大願成就の福神です。
鎌倉江の島七福神めぐり、二日目は「鶴岡八幡宮」の「旗上弁天社です。
朝早くに行ったので、まだ授与所(御朱印をいただくところ)にはどなたもみえませんでした。
9時からということで、鳩の餌を買って、鳩と戯れながら待っていました。こちらの白い鳩は人にとても慣れていて、肩や手に乗ってきてとても可愛いです。
普通の鳩が一匹まざってます。
9時になっても授与所は開かなかったので、パンフレットの問い合わせ先に電話をして、鶴岡八幡宮の社務所で御朱印をいただくことに。
朝の参拝はあまり人もいなくて気持ち良いです。
もちろん、本宮にも参拝。
お天気がいまいちなので写真も暗いです。
鶴岡八幡宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。
以降、鶴岡八幡宮は武家の精神のよりどころとなり、国家鎮護の神としての信仰は全国に広まりました。 当宮への信仰を背景に鎌倉を中心として興った質実剛健の気風は、その後「武士道」に代表される日本人の精神性の基調となりました。
現在の御本殿は、文政11年(1828)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、 若宮とともに国の重要文化財に指定されています。
深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社のほか、 静御前ゆかりの舞殿や段葛が八百年の長い歴史を伝えています。
~鶴岡八幡宮公式サイトより~
鶴岡八幡宮 御朱印
御朱印をいただく際にふと思い出したことがあり
「鳩の御朱印いただけるんですか?」
とお聞きしたところ
「あ、そちらは京都の石清水八幡宮さんですね~」
と教えていただきました。
勘違いして、とても申し訳なかったです。石清水八幡宮さまの御朱印はお願いすると「八」の字を鳩の絵で書いてくださるんです。
テレビで見ていいな~・・・と思っていて勘違いしてしまいました。スミマセン。
テレビで見ていいな~・・・と思っていて勘違いしてしまいました。スミマセン。
2日目の七福神巡り、猛スピードでめぐります。(つづく)
鶴岡八幡宮
〒248-8588
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−31
TEL0467-22-0315
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