限定御朱印

本日より!二見興玉神社の限定御朱印2018/07/23

伊勢志摩経済新聞の記事より。
伊勢市二見町の二見興玉神社が7月23日から、毎月23日限定の特別朱印がいただけるとのこと。
 

興玉神社御朱印帳.jpg

※画像は伊勢志摩経済新聞の記事よりお借りしました。

二見興玉神社では「二見(ふたみ)」の地名にあやかり、
毎月23日を「ふたみの日」とし、23日限定の御朱印を授与。
 
23日限定の御朱印は、二見興玉神社が昭和初期まで使用していた御朱印の復刻版。
2016年に社務所を建て替えた際に、御朱印を押した紙が見つかり、
その印を元に忠実に再現された復刻デザインの御朱印。
 
 
御朱印は猿田彦大神の遣いとされるカエルと輪し注連縄2本を描いた印と
夫婦岩と清き渚を描いた印の2種類。
「二見浦禊斎(けっさい)證印」の文字(大きさ直径約4センチ)と、
「二見興玉神社参拝證印」の文字(同約6センチ)がそれぞれ入っています。
 
カエルがモチーフとなった御朱印、しかも昭和初期の復刻デザインとなると
また人気が出そうです。
 
月に一度しかないので、平日に行けない方もみえると思います。
9月は23日が(秋分の日)、11月23日(勤労感謝の日)、
12月23日(天皇誕生日)が日曜、祝日と重なりますのでいただける可能性は
あるかと思います。
 
 
記事によると、神社の担当の方が
 
「23日は、御朱印帳には特別朱印を授与しますが
通常の朱印を希望する人には御朱印帳ではなくこちらで
準備した紙に押した朱印をお渡しします。
二見の日にどうぞご参拝いただければ」
 
ということでした。
 
 
特別朱印の初穂料は500円(通常朱印は300円)。
朱印は二見興玉神社のお守り授与所にていただけるようです。
 
【二見興玉神社】
 
 
御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。
 
夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、
日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
 
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする
「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、
お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多いです。
 
境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙が多数奉納されています。
 
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