御朱印帳袋（御朱印帳ポーチ）使っていますか？
2017/09/19
御朱印巡りをはじめた時に、最初は御朱印帳をそのままバッグに入れていました。
たくさん御朱印が増え、そのままバッグに入れるのも忍びなくなり、巾着袋に御朱印帳を入れました。
その後、御朱印帳とお賽銭、手水舎で使うハンカチが入るくらいの軽快に持ち運びできるバッグを使っていました。
私は「神社用」と「お寺用」の御朱印帳を分けていて、神社用は11cm×16cmの定番サイズ、お寺用は12cm×18cmのものを使用しています。
2015年に御朱印帳メーカーの「御朱印帳ギャラリー」としながら実店舗がオープンした際に、少しずつお店に来てくださるお客様が増えました。
そこでよくたずねられたのが
「御朱印帳を入れる袋はないですか？」
でした。
確かに、帳面は600種類以上のものが並べられているのですが、「専用の袋」はなかったので
御朱印帳が大切に扱える袋を作りました。何度もサンプルを作り直し、完成しました。
御朱印帳をふんわりと守れるよう中綿を入れ、製品としてきちんとした印象であるよう接着芯を入れ、サイズは弊社の大判サイズ（12cm×18cm）の御朱印帳が重ねて2冊入るようになっております。
裏地も外柄と合わせたお色、撥水加工のナイロン生地で少しの水濡れからは保護できます。
出し入れがすぐにできるようマグネットホック、後ろには拝観チケットや折パンフレットが入るポケット付き、そしてお気に入りのキーホルダーや根付などのストラップを付けて楽しめるDカンもつけました。
少し大き目のバッグにそのまま入れていただいてもいいですし、クラッチバッグのように持っていただいてもいいと思います。
人気商品ですので、早く売り切れてしまう色柄もあるのですが年末年始に向けて売り切れないよう製作中です。
こちらも、完全国内生産で手づくりしております。
今後もたくさんかわいい柄、かっこいい柄の御朱印帳袋（御朱印帳ポーチ）を作っていきますのでよろしくお願いいたします。
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→ 御朱印帳専門店HollyHockのオンラインショップこちらからご来店いただけます。
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