御朱印帳について
ホリーホックの御朱印帳はすべて国内生産。職人の手による緻密な作業でつくられています。
ホリーホックの御朱印帳はすべてが国内でつくられています。
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手による緻密な作業で、一冊一冊を時間をかけ製本しています。
スタッフ全員が神社、仏閣を参拝しては多くの方と交流を深め、その時々に頂いたご意見を参考に新しい朱印帳を生み出します。
職人と試行錯誤を重ねた中身の和紙は、一般的に販売されている御朱印帳よりも厚みをもたた、別漉き和紙を採用することで、書きやすく裏写りしにくい仕様になりました。
全国の百貨店や小売店、神社、寺院、そしてインターネットを通じ、お客様のお手元に御朱印帳をお届けすることが何よりの喜びです。
御朱印帳の種類は大きく分けて7タイプ 用途や好みで使い分け
Holly Hockで国内製造販売している御朱印帳は大きくわけて7タイプ。
横幅11cm×縦幅16cmの神社で一般的に採用されている標準的なサイズ、寺院などで取扱いの多い、横幅12cm×縦幅18cmの大きいサイズ、御首題を納める横幅9cm×縦幅18cmの縦長サイズ、見開きタイプの御朱印に適した横幅24cm×縦幅18cmの見開きサイズ、両面200ページ’(片面利用100ページ)の厚さ4cmの極厚サイズ、全国の八十八ヶ所巡礼でお使いいただける八十八ヶ所用納経帳、全国の三十三所観音霊場巡りでお使いいただける三十三か所納経帳など、いずれも人気の蛇腹タイプ。
Holly Hockが蛇腹タイプにこだわる理由は、蛇腹式は水平に見開けるので、ご住職や宮司さんがページの継ぎ目を気にせず墨書きいただけるということ。
筆の扱いやすさや裏移りしづらい和紙にも強いこだわりを持っています。
多彩な色柄からお選びいただきたい 御朱印巡りを楽しんでいただくお手伝い
「かわいい御朱印帳」を作り始めた2012年から10年が経ちました。
既存の布、オリジナルプリント、OEMでのお手伝いなどたくさんの御朱印帳を作りました。
人気の和柄、今までにはなかった洋風なレトロ柄やポップな柄、キャラクターコラボ、伝統木綿やデニム風生地、スーツの生地など、男性のお客様にもお好みで選択していただけるよう表紙の色柄は神社やお寺とは違ったありとあらゆる生地で挑戦しました。
「表紙の色柄はたくさんの種類から選べる、用紙は墨書きを考慮した国内産の御朱印帳。」それがHolly Hockの御朱印帳です。
御朱印巡りを楽しんでいらっしゃるみなさまのお手伝いをさせていただいているつもりで製品づくりに努めています。
大切な御朱印帳を水濡れ、汚れから守ります。御朱印帳カバーの材質は2種類。お好みでお選びください。
高透明度 クリアタイプ 透明カバーの特徴
・透明度が高く、御朱印帳の柄がはっきりと見えます。
・ビニール同士がくっつくので、帯の差し込み部分がピッタリ。
・寒い時期は素材が硬くなってしまいます。
シワや折り筋など、お湯で温めると柔らかく戻ります。
高級梨地 マットタイプ(御朱印帳S,Lサイズのみ) 透明カバーの特徴
・けし調素材で高級感がある。
・硬くなることなく、あとがつきにくい。
・指紋、汚れがつきにくい。
・クリアタイプより御朱印帳の柄が見えにくい。
※両タイプともシワや折り筋などがついた場合、適温のお湯で温めると柔らかく戻りますが、高熱のアイロンを直接あてたり、沸騰したお湯につけないで下さい。高熱の場合、ビニールが溶けてしまう場合があります。