2012年9月4日

熱田神宮 ご朱印2012/09/04

熱田神宮 御朱印

熱田神宮 御朱印

今年の春に参拝させていただいた愛知県名古屋市の「熱田神宮」の御朱印です。

熱田神宮は初めてだったのですが、とても広々とした境内は綺麗で爽やかな神社の印象です。

カメラを持っていかなかったので、画質があまりよくないモバイルカメラですが・・・

atsuta-2.jpg

こちらが本宮(熱田大神を奉祀)。

祝日だった為、たくさんの方がお参りにみえていました。

atsuta-3.jpg

本宮向かって右側が授与所。こちらで御朱印をいただきました。

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。

第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。

尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。

以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。

約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。

境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。

~公式サイトより~

こちらでは、本宮横の授与所にて熱田神宮のご朱印を、そして正門(南)を入ってすぐに上知我麻神社があり、そちらでも御朱印がいただけました。

※こちらは後日、紹介させていただきます。

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★熱田神宮のおまけ★

遠方から熱田神宮に行かれるかたはぜひとも、有名な「ひつまぶし」をご賞味下さい♪

熱田神宮を出たすぐにお店がありました。

この日、初めて「あつた蓬来軒」さんのひつまぶしいただきましたが、とっても美味しかったです^^

蓬来軒 ひつまぶし

 



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所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

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