2014年2月21日

南山城の古寺巡礼 特別展覧会2014/02/21

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2014年4月22日(火)~6月15日(日)に京都国立博物館 (東山七条)にて開催される特別展覧会「南山城の古寺巡礼」。
 
こちらの展覧会のグッズ付前売り券があるのですが、こちらのグッズの
御朱印帳の製作をHolly Hockで担当致しました。
 
展覧会オリジナル朱印帳は木津川市に本店のある「幡・INOUE」の春の新作手織り麻「山桜」を表紙にあしらったものです。
ピンク色の桜と黄緑色の山並みが連なる模様は、春の南山城にぴったりのイメージです。
 
こちらの美しい御朱印帳はこの展覧会の完全オリジナルで数量限定となります。
 
 
★展覧会オリジナル朱印帳付前売り券  2,200円(消費税込)
 
★展覧会オリジナル朱印帳の会場での単体販売予価は1,800円(消費税別)です。
 
 
 
南山城小寺巡礼-2.jpg
 
~展覧会のみどころ~公式サイトより抜粋
 
 
古都奈良と京都の間、京都府南部の「南山城(みなみやましろ)」の地には、奈良時代から平安時代以来の伝統を守り伝える古い寺院が点在しています。
 
 ─ みかの原 わきてながるる泉河 いつ見きとてか 恋しかるらむ ─
 
 
 百人一首の中納言兼輔(かねすけ)の和歌に詠まれたように、上代には〈みかの原〉に恭仁京(くにきょう)が置かれ、木津川〈泉河(いづみがわ)〉が流れる風光明媚な南山城は古来、貴族たちの憧れの聖地でした。静かな山間に寺院を建て、この世に極楽浄土の夢を開花させようとしたのです。
 
本展では、この地域に伝来する優れた十一面観音像を含む仏像のほか、仏画や金工品、陶磁器、染織などの文化財や考古遺物を展示します。また京都国立博物館による文化財調査を通して明らかになった作品も公開し、南山城の歴史と風土、仏教文化を紹介します。
 
 ご出陳いただく主な寺院は、相楽郡笠置町の笠置寺(かさぎでら)、木津川市加茂町の海住山寺(かいじゅうせんじ)・浄瑠璃寺(じょうるりじ)・岩船寺(がんせんじ)・現光寺(げんこうじ)、木津川市山城町の蟹満寺(かにまんじ)・神童寺(じんどうじ)、京田辺市の観音寺(かんのんじ)・寿宝寺(じゅほうじ)・酬恩庵(しゅうおんあん)(一休寺(いっきゅうじ))、綴喜郡宇治田原町の禅定寺(ぜんじょうじ)ほかあわせて十数箇寺にのぼり、国宝2件、重要文化財26件を含む約140件を展覧いたします。
 

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→ 御朱印帳専門店HollyHockはこちらからご来店いただけます。

 

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