御朱印めぐり

【松阪市】花岡神社2016/09/05

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花岡神社 御朱印

土曜日、夕方急に思い立って松阪の花岡神社にお参りに行って
御朱印をいただいてきました。

明治41年3月3日花岡村大字小黒田902番地に社宇を建立し、花岡村内各神社を合祀の上「花岡神社」と単称するの許可を受け同年4月合祀祭を執行し、ついで明治44年3月10日移転の許可を得て、大正5年1月13日大黒田字高見753番地に遷座。
 
合祀した神社は大黒田神社など12社。
昭和27年、境内神社「花岡霊社」創立、鎮座祭執行。
 
神紋は桜花に祗園守で御朱印もこの印になっております。
とても可愛らしい珍しい御朱印です。
 
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今年、花岡神社は御鎮座百年で式年遷座祭りです。
式年遷座の準備を行っておられました。
 
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御朱印はこちらの社務所でいただきます。
お参りは社務所の横にて。

 

 

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富士山の御朱印2016/09/01

更新できていなかった「御朱印めぐり」ですが、

当店のスタッフが富士山登頂の際にいただいた「富士山本宮浅間大社奥宮」と「久須志神社」の御朱印を持ってきてくれたのでご紹介します。

富士山は約2千年前の庚申(かのえさる)の年に出現したとの伝説があり、今年は12年に一度の小縁年。

この庚申の年には、通常禁止されている女人の登山が途中まで許されたり、一度で三十三回分のご利益があると言い伝えられ、多くの登山者が訪れたといいます。次回の庚申御縁年の年は2040年です。

特別授与印は「富士山頂上 平成丙申(ひのえさる)御縁年」と記され、参拝年月日をその場で神職が墨書きしてくださるとのこと。
今夏限定の申年御朱印、貴重です。

富士山でいただく御朱印の色が茶色なのは富士山の土を混ぜてるからだそうです。 これもまた特別感があります。

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浅間大社奥宮 御朱印

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浅間大社奥宮 特別授与印

浅間大社奥宮

木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))。

「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。この霊山を御神体として鎮まりますのは、浅間大神・木花之佐久夜毘売命にまします。
 
木花之佐久夜毘売命は、大山祇神の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊の皇后となられた御方です。命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。
 
~富士山本宮浅間大社 公式サイトより~
 

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久須志神社 御朱印
 
富士山御朱印-2.jpg

久須志神社 特別授与印
 
久須志神社
 
須走口、吉田口、河口湖口の登山道の頂上に鎮座。
この神社は奥宮の末社で、大名牟遅命、少彦名命をお祀りしています。
 

富士山登頂の日はあいにくのお天気だったようですが、写真も撮ってきてくれたのでご紹介。

頂上浅間大社奥宮.jpg
浅間大社奥宮
 
九合目久須神社.jpg
九合目久須神社
富士山狛犬.jpg
富士山の狛犬さん
 
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七合目
 
そして御来光の様子。
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御来光-2.jpg
 
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富士山の頂上までいかないといただけないとても貴重な御朱印でした。
Kちゃんに良いことがありますように^^

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【鎌倉明月院】紫陽花の季節がやってきました。2016/06/02

明月院.jpg

6月に入り、「紫陽花」の季節がやってきました。

鎌倉で大変有名な「あじさい寺」の「明月院」さま。

お寺でアジサイを植えたのはさほど古い事ではなく、第二次世界大戦後に、物資や人手が不足して参道を整備する杭が足らず、杭の代わりにアジサイを植えたものが次第に有名になったといいます。

今年の紫陽花は例年より早く咲きはじめたとのこと。

明月院さまといえば、うさぎも有名。御朱印帳もかわいいうさぎの柄です。

花うさぎ御朱印帳.jpg

こちらの他に、生成色もございます。

美しい紫陽花をみて、明月院さまの御朱印をいただきませんか?^^

 

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興玉神社御朱印とおひなさまめぐりin二見2016/02/23

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三重県伊勢市二見町 興玉神社御朱印

夫婦岩で有名な伊勢二見浦。
 
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興玉神社に参拝しつつ、御朱印をいただいてきました。
 
二見興玉神社.jpg
 
そしてこの時期、春の風物詩『おひなさまめぐり in 二見』が行われています。
 
おひなさまめぐりin二...
 
2月4日(木)から約一ヶ月間開催。
会場は昔懐かしい雰囲気の建物が立ち並ぶ夫婦岩表参道(JR二見浦駅~二見興玉神社の二見浦旅館街)を中心とする二見浦一帯。
 
なかでも国指定重要文化財である「賓日館」では「おひなさまサミット」の創作展示のほか、江戸時代や明治時代の親王飾り、御殿飾りや源氏枠飾り、遷宮の残材の檜を着物に織り込んだ親王揃い、バロック真珠のお雛様、創作和紙人形の展示がありました。
 
 
賓日館.jpg
 
賓日館は明治20年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として、神宮の崇敬団体・神苑会によって建設されました。
 
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建物内から眺めるお庭も風情があります。
 
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和風の建物にシャンデリアが素敵でした。
 
たくさんのお雛様を見てきましたので、そのなかでも印象に残ったものをご紹介します^^
 
 
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今年の目玉はやはりこちらでしょうか。おひなさまサミット。
 
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写真ではわかりにくいですが巨大なおひなさま。
 
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江戸時代のおひなさま。
 
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今風のおひなさま。
 
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おぼこ雛 というそうです。
 
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桜の着物と全体的な色がかわいいおひなさま。
 
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中国風?お召し物もかわいい。
 
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個人的に好きだった歌舞伎風。
 
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桃太郎や金太郎、かぐや姫などのお伽話シリーズ。桃ちゃん、金ちゃん、かぐちゃん、鬼ちゃん!
 
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こちらおまけ。サミット人形。お洋服がかわいいです。
 
以上、おひなまつりin二見でした。
 
3月6日まで開催していますので、ぜひたくさんのお雛様を見に行ってください(^_^)/~
 

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本年も宜しくお願い致します。【2016年】2016/01/04

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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本日、会社の初詣でした。

昨年のブログで運試しおみくじの記事を書きましたが・・・

毎年恒例となっているので、今年もおみくじにチャレンジ!

今年も昨年と同じく「中吉」を引き当てました。

スタッフの中には大吉をひいたラッキーな女の子も!

そして、昨年「末吉」をひき末男(すえお)・・・とショックを受けていた弊社の代表ですが・・・

また、今年もなぜか「末吉、末男(すえお)」でした。

本人またまたショックを受けておりましたが、昨年、代表が末男でも良い年になったので、

きっと今年も代表が末男でも良い年になることでしょう。

さて御朱印ですが、松阪神社の御朱印が少しリニューアルしていました。

松阪神社ご朱印2016...

ご神木(?)とお社の青い印が追加され、日付以外が印に。

少し印象がかわりました。

松阪神社の新しい御朱印、ぜひ頂いてください。

松阪神社は今年の秋、式年を迎えるようです^^

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今年も1年ありがとうございました。2015/12/28

本日、仕事納めです。

最後の出荷を済ませ、皆でほっとしております。

明日は大掃除。

引っ越したばかりの事務所ですが、来年気持よくお仕事ができるよう

お掃除をして今年を締めくくりたいと思います。

今年は初のインターナショナルギフトショーへの出展からたくさんの出会いがあった年でした。

新しい事にもチャレンジして、今年目標にかかげたことは全てクリアできました。

書置きのご朱印を保管できる「ご朱印ホルダー」の発売や

有名キャラクター(豆しばやハローキティ、マイメロディなど)とのコラボ御朱印帳などの発売。

まだまだチャレンジしたい事は山程あります。

来年も「御朱印帳専門店」として、新しいことにもチャレンジしたいと思います。

御朱印帳につきましては、「可愛いだけじゃない高品質な御朱印帳」のスタイルは崩さずに。

BLOGはなかなか更新されておりませんが・・・

御朱印も少しずつですがいただいております。地元のお寺、広島、長野などなど。

また時間を見てご朱印アップしたいと思いつつ・・・

来年はもう少し「ご朱印めぐり」できるといいなと思っております。

2015-12-26外...

今年最後の参拝はやはり地元、伊勢の「外宮(豊受大神宮)」と「月夜見宮」でした。

天気が穏やかな参拝日和でした。

月夜見宮.jpg

誰もいなかった月夜見宮。

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青い空がきれいな外宮。

一心不乱にこの一年の感謝の気持ちを伝えます。

そして今年は、御廐(みうまや)にて神馬をみることができました。

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神馬(しんめ)とよばれるこの白馬は、皇室から贈られた馬で、神様に仕えるという意味を持ちます。この神馬、外宮では毎日午後1時過ぎから3時くらいまでの間しか、御廐で見ることができません。
 
とても優しい顔立ちの美しい白馬です。

そしてここ数年の間にできた外宮前の赤福へ。

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冬の赤福、お茶が美味しくて好きです。

赤福ぜんざいのお餅がやけに美味しそうに焼けていました(笑)

12月中旬は風邪を悪化させて寝込んでいたので、年末に神宮参拝、ご朱印、赤福と今年も無事にいってこれたことにもまた感謝。

今年もお客様、ホリーホックを支えてくださる皆様、そしてTip3'Sのチームホリーホックに感謝しつつ終わりたいと思います。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年を・・・・☆☆☆

伊勢神宮(内宮・外宮)御朱印2014/12/18

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伊勢神宮 内宮 外宮 御朱印

本日、伊勢神宮におつかいがあり朝一番で内宮、外宮に行ってまいりました。

「台風並み」の低気圧がきており、積雪の心配もしていましたが三重県南部は大丈夫でした。

寒さ対策に重ね着とニット帽、マフラー、手袋、もこもこブーツと完全防寒で挑みましたが、お日様も出て思ったよりも良い日だったように思います。

流石に人は少なかったです(笑)

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宇治橋

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美しい「大正天皇御手植松」をみながら

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正宮を目指します

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今年の感謝をお伝えしました。

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移動して外宮へ。

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一人で歩く伊勢神宮も良いものです。

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【京都】今宮神社の御朱印2014/10/28

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京都 今宮神社の御朱印(見開きタイプ)

京都、最後の御朱印は「今宮神社」の御朱印です。

~今宮神社~
 
建立:創建 994(正暦5)年(平安時代)、現社殿 1902(明治35)年。
 
平安期以前から疫病鎮めに疫神を祀った社があったといわれ、994年(正暦5)都の悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが今宮神社の起り。
 
現在の社殿は1902年(明治35)の再建。「阿呆賢さん」と呼ばれる神占石は叩くと怒るともいわれ、撫でて軽くなれば願いが叶うとされています。
四面仏石(現在は京都国立博物館に寄託)などが有名。
4月第2日曜のやすらい祭は京の三大奇祭の一つです。
徳川五代将軍網吉の生母 桂昌院の氏神社として、良縁開運「玉の輿」のご利益を願う人で賑う。
 
 
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今宮神社本殿
 
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大正創建の朱色が鮮やかな正面玄関、楼門。
 
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西陣織物の祖神で、技芸上達の神様と崇敬される織姫社。
 
今宮神社の御朱印帳は、上に写真をのせた見開きタイプのものと、通常サイズのものがあります。
通常サイズは左側の「参拝 今宮神社」と日付の部分になります。(花傘の印がなし)
 
おまけ
 
今宮神社といえば・・・「あぶり餅」
 
あぶり餅.jpg
 
今宮神社のあぶり餅のお店は、平安時代頃からある日本最古の和菓子屋とされ、今宮神社参道で応仁の乱や飢饉のとき庶民に振舞ったといういわれがあります。
 
あぶり餅で使われる竹串は今宮神社に奉納された斎串(いぐし)で、今宮神社で毎年4月の第2日曜に行われるやすらい祭の鬼の持つ花傘の下に入ると御利益があるのをたとえとし、食べることで病気・厄除けの御利益があるとされ親しまれている。
 
あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、炭火であぶったあと白味噌のタレをぬった餅菓子です。
 
あぶり餅-かざりやさん...
 
今宮神社のあぶり餅のお店は道路を挟んで2店舗あります。
焼きたてのあぶり餅は香ばしくてとても美味しいので、京都に行かれた際にはぜひお試し下さい^^
 
 

 

今宮神社
〒603-8243 京都府京都市北区紫野今宮町21
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【京都】金閣寺(鹿苑寺)御朱印2014/10/24

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金閣寺(鹿苑寺)御朱印

石不動尊御朱印.jpg

石不動尊御朱印

銀閣寺に続いて、金閣寺(鹿苑寺)にも行ってまいりました。

それにしても金閣寺は海外の観光の方が多いです。

~金閣寺~

正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
 
~公式サイトより~
 
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山門をくぐって・・・
 
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鐘楼を見ながら歩いていきます。

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何十年ぶりかに見た金閣寺。
 
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どの角度から見てもピカピカ。
 
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本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王で、霊験あらたかな秘仏として広く一般に信仰されています。
金閣寺では舎利殿(金閣)の御朱印と、石不動尊の御朱印の2つの御朱印がいただけます。
 

 

金閣寺
〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1
 

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【京都】慈照寺(銀閣寺)御朱印2014/10/23

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慈照寺(銀閣寺)御朱印

京都へ行ってきました。

まだ紅葉には早かったのですが、とてもお天気の良い日で外の空気がとても気持ちよかったです。

まず、今回は

「銀閣寺と金閣寺へ行きたい!」

と、小学校の修学旅行コースのようにウキウキといってまいりました。

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あまり記憶になかったのですが、坂道を登って行くと慈照寺(銀閣寺)。

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。

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美しく整えられたお庭。

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「東求堂」。

観音殿(銀閣)とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂(国宝)。東求堂は本来持仏堂すなわち阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂。
きっと紅葉の時期は綺麗な景色が見られるんだろうなと思います。

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てくてくと階段を上って、高台からの京都のまち。

御朱印をいただくのは、御朱印所で。

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銀閣寺の拝観料は大人500円。小人300円です。

秋の京都、次回は金閣寺です。


慈照寺(銀閣寺)
〒606-8402
京都市左京区銀閣寺町2
TEL:075-771-5725

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