御朱印めぐり

秋の御朱印めぐり(納期について)2012/10/03

東大寺.jpg

今月は8日が体育の日なので、土日がお休みの方は3連休です。

気候も良く、神社仏閣に参拝に訪れるには最適なのではないでしょうか。

私も9月は天候に恵まれなかったり、ご縁がなく御朱印をいただけなかったりしたので

この3連休には少し足を伸ばして京都の方に行ってみたいと思っています。

京都の御朱印は初めてで今からとっても楽しみです!

当店にも「今度のお休みにお参りに行くのですが、商品は届きますか?」とお問合せいただいています。

本日、3日ですので条件的には、銀行振込(10/4までのお振込み)+宅配便、クレジット決済+宅配便、代引発送(宅配便)でしたら5日までに商品は到着します。

メール便は宅配会社に聞いた所、おおまかな配達日数はありますが、着日の絶対的なお約束はできないとのことです。

予想になって申し訳ないのですが本日の出荷で6日か7日にはお届けできると思います。(地域にもよります)

先日、納期表を制作しましたので、詳しくはこちらを御覧ください。

地域別納期表はこちら

この秋に観光で神社やお寺に行って、御朱印を知り、御朱印収集をはじめられる方も多いと思います。

ホリーホックも御朱印帳を通してたくさんの方と出会えるのを楽しみにしています。

お気に入りのかわいい御朱印帳かっこいい御朱印帳がみつかりましたらよろしくお願いいたします。

→ 御朱印帳専門店 Holly Hock(ホリーホック)

頭之宮四方神社 ご朱印2012/09/27

頭之宮四方神社御朱印

頭之宮四方神社 御朱印

三重県では有名な「頭之宮四方神社」。「あたまの宮さん」として親しまれています。

日本で唯一「あたまの宮」と名のつく神社で、「頭之守護神・知恵の大神」として、特に首より上部に関するご神徳で知られています。

地元では学業祈願で受験前などに訪れる人が多く、私も高校受験の時に家族で行った思い出があります。

昔から「●●祈願」と神社を訪れることがありますが・・・

今思えば、お願いごとをしに行くだけで、例えば受験に成功しても「お礼参り」には行っていないことを思い出しました。

なんとも罰当たりなことです・・・。

そんなことを思いながら参拝し、御朱印をいただいてきました。

「参拝 頭之宮四方神社」の部分は印刷で、自分の御朱印帳ではなく印刷された紙に御朱印と日付をいただく形でした。

受験シーズンまっただ中でお忙しかったからか・・・一年中この形なのかは不明です。すみません(^_^;)

●御祭神 唐橋中将光盛卿(からはしちゅうじょうみつもりきょう)
 
平安京を造営された第五十代・桓武天皇の後裔。
そのご神霊を主祭神としてお祀りしています。
 
●日本で唯一のあたまの守護神・知恵の大神頭之宮四方神社の開運招福祈願
 
現代は、IT社会といわれるように、脳の時代、頭の時代です。高齢化に向かう現代、頭はいつも健康で安らかな人生を生き抜くために。ストレスで疲れた頭を癒すために。さらには合格祈願や交通安全のために。頭之宮四方神社は人生の折り目、節目に加護を願う「あたまの守護神」「知恵の大神」として信仰されています。
 
◆知恵の神様に「社業発展」「職務勉励」を祈る……「商売繁盛」「職務安全」「出世開運」
◆運転は冷静な頭と判断力で安全を誓う……「交通安全」「車祓い」
◆高齢化社会を生きるためにあたまはいつも健康でありたい ……「ぼけ封じ」「中風除け」「健康長寿」
◆受験・IT社会の守護神・試験突破……「入学試験」「就職試験」「昇進試験」「国家試験」「学力向上」
◆奥伊勢でご縁結びの願いを祈る……「縁結び」
◆四方八方に広がる御神徳に願う……「厄除け祈願」「家内安全」「方位除け」「屋敷清祓」
◆かしこく元気に育つことを願って……「安産祈願」「初宮参り」「七五三」「かん虫封じ」
◆「地鎮祭」「起工竣工祭」「神棚祓え」「店舗開店式」などの「出張祭典」
 
~公式サイトより~

 


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頭之宮四方神社社務所

所在地:〒519-3111三重県度会郡大紀町大内山3314-2
受付時間:午前8時~午後5時まで
 

 

尾鷲神社 ご朱印2012/09/23

尾鷲神社 御朱印

尾鷲神社 御朱印

こちらの尾鷲神社の御朱印も今年の初めにいただいたものです。

スサノオノミコトをお祀りしている神社。

樹齢1000年以上といわれている大きな「尾鷲神社大楠」があります。

2本寄り添う姿から「夫婦楠」と呼ばれているようです。

携帯でお写真たくさん撮ったのですが・・・間違えて消してしまったようです(泣)

参拝に行った日はあいにくの雨だったので、次回お天気の日に行って、立派な「夫婦楠」の写真を撮ってきたいと思います^^



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所在地:三重県尾鷲市北浦町12-5

アクセス:(電車)JR尾鷲駅から徒歩約20分 (車)紀勢道紀勢大内山ICから約50分

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本居宣長ノ宮 ご朱印2012/09/18

本居宣長ノ宮 御朱印

本居宣長ノ宮(旧・本居神社) 御朱印

地元、松阪神社のお隣にあります。

私は最近まで「どこにあるんだろう?」と思っていたのですが、灯台下暗し・・・すぐ松阪神社のすぐ横に小道がありそちらからすぐでした(^_^;)

御朱印には桜の印、本居宣長が鈴が好きだったことから鈴の印、神社の印、そして本居宣長の歌の印を押していただけます。

本居宣長歌碑

歌は 「しきしまのやまとこころをひととははあさひににほふ山さくらはな」

手前左手には駅鈴形の石があります。

松阪鈴

本居宣長 拝殿

拝殿

本居宣長 絵馬

松阪神社からこちらの絵馬がかかっている前を通って本居宣長ノ宮へ。

■本居宣長(モトオリ・ノリナガ)
 
享保15年5月7日(1730.6.21)~享和元年9月29日(1801.11.5) 
18世紀最大の日本古典研究家。
伊勢国松坂(三重県松阪市)の人。
 
本居宣長は松阪が生んだ江戸期を代表する国学者です。著作「古事記伝」は宣長が三十五年かけて完成させた古事記の注釈書で、国学者の研究成果では最高峰とされています。
宣長は日本の歴史をふりかえり、日本人のアイデンティティを深く探求した人でした。「もののあはれ」という考え方は日本人固有の感性の発見として示唆に富むものであり、全くの独創です。それまで(江戸中期まで)漠然と習俗化していた土着信仰に正当な思想性を与えたのも宣長の大きな成果で、その影響は私たち現代人にも少なからず及んでいます。
八百万の神の前で常に謙虚であろうとする日本人の精神性にしっかりとした支柱を打ち立てた大思想人は、いま四五百の森に静かに祀られています。
 
■本居宣長ノ宮の由来
【主神】秋津彦美豆櫻根大人(本居宣長)
【相殿】神霊能真柱大人(平田篤胤)
 
本居宣長大人(鈴屋大人とも称される)は賀茂真渕大人を師と仰ぎ、畢生の古典古事記の研究でわが国体と古道を解明して、清明の大和心を恢弘し、民族精神の自覚を促す思想学説から語学、文学、史学等各方面の創建に富み、殊に国学に著しい社会的進展を与えました。この国学が明治維新改革の原動力となったと云っても過言ではありません。
尚、碩学鈴屋大人を神と祀る世論は早くからありましたが、明治初年、川口常文等之を主唱し実現するに至ってます。
 
~公式サイトより~
 

所在地:〒515-0073 三重県松阪市殿町1533−2

猿田彦大本宮 椿大神社 ご朱印2012/09/12

椿大神社御朱印

椿大神社は三重県は鈴鹿の入道ヶ岳のふもとにある伊勢国一宮神社です。

私の印象は交通安全の神様の印象が強かったのですが、情報を探してみると三重県のパワースポットとしてや縁結びとして有名なようです。

今年の1月にいただいた御朱印です。

御朱印を初めていただいたのが1月2日なので・・・

はじめたてほやほやの御朱印めぐりでした。

初詣の時期でしたので、参拝の方も多く、列に並んで数十分待って参拝した記憶があります。

同じ境内には芸道、芸能の神様の天之鈿女命 (アメノウズメノミコト) も祀られていて、たくさんの芸能人の方の名前を拝見しました。

また「経営の神様」と称えられた松下幸之助翁の御霊をお祀りされています。

参拝を済ませ、社務所にて御朱印をお願いして待っていた際に、同じく御朱印をお願いしていた若い男性の方が2つの御朱印をいただいているのが見えました。巫女さんにおたずねすると、別宮・椿岸神社の御朱印もいたけるとのことでお願いしました。

知識のない私はこの時に、1箇所の社務所でいくつもの御朱印がいただける場合があるんだな~と知り、やはり出かける前の下調べは必要だと思いました^^

~創始の由来~
 
当社は、伊勢平野を見下ろす鈴鹿山系の中央に位置する高山(入道ヶ嶽)短山(椿ヶ嶽)を天然の社として、太古の神代より祭祀されていた「猿田彦大神」の御神霊を、人皇第11代垂仁天皇の御代27年秋8月(西暦紀元前3年)に、「倭姫命」の御神託により、大神御陵の前方「御船磐座」付近に瓊々杵尊・栲幡千々姫命を相殿として社殿を造営し奉斎された日本最古の神社であります。
 
このように社殿創始は垂仁天皇の御宇でありますが、それ以前、悠久の太古、原始人類に信仰の芽生えを見た時、既に大神の尊崇と本社創建の淵源は存したと言わねばなりません。 即ち神話に伝える「天照大神」「猿田彦大神」の時代であります。
 
天孫「瓊々杵尊」降臨の際、猿田彦大神、天の八衢に「道別の神」として出迎え、風貌雄大、超絶した神威を以って恙なく天孫を高千穂の峰に御先導申し上げ、肇国の礎を成したこの大神を、後に倭姫命の御神託により、磯津(鈴鹿川)の川上、高山短山の麓に「椿(道別)大神の社」として奉斎することになったのは、まことに神慮によるものと言うべきでしょう。
 
~公式サイトより~

 


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所在地:〒519-0315三重県鈴鹿市山本町1871番地

八剣宮・上知我麻神社 ご朱印2012/09/05

八剣宮・上知我麻神社

八剣宮・上知我麻神社 御朱印

熱田神宮境内に鎮座する別宮の八剣宮と摂社の上知我麻神社。
正門(南)の左手に社務所もあり、そちらで御朱印がいただけます。
 
■別宮 八剣宮(べつぐうはっけんぐう)
 
元明天皇和銅元年(708)9月9日に勅命により神剣をつくり、境内に社を建てて、祀ったことが創祀です。
 
建築様式をはじめ、年間の祭典・神事に至るまで全て本宮に準じて執り行われます。古来、武家の信仰が殊に篤く、天正3年織田信長は長篠に出兵の際社殿の修造を命じ、又慶長4年家康は拝殿・回廊・築地の修造を、貞享3年将軍綱吉は本殿の造替を行った等の記録が残っております。
 
 
■上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
 
御祭神は乎止與命(おとよのみこと)、御神徳は知恵授け・商売繁盛です。
両脇には両脇に、大国主社(大黒様)、事代主社(恵比須様)がお祀りされています。
毎年1月5日はこの両社の祭「初えびす」があり、商売繁盛・家内安全を願う人々で賑わうそうです。
 
~公式サイトより~
 
知恵授けと商売繁盛の神様にもお参りでき良かったです^^
熱田神宮に参拝に来て、こちらの御朱印をいただけるのを知らなかったので、嬉しかったです。
 


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熱田神宮 ご朱印2012/09/04

熱田神宮 御朱印

熱田神宮 御朱印

今年の春に参拝させていただいた愛知県名古屋市の「熱田神宮」の御朱印です。

熱田神宮は初めてだったのですが、とても広々とした境内は綺麗で爽やかな神社の印象です。

カメラを持っていかなかったので、画質があまりよくないモバイルカメラですが・・・

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こちらが本宮(熱田大神を奉祀)。

祝日だった為、たくさんの方がお参りにみえていました。

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本宮向かって右側が授与所。こちらで御朱印をいただきました。

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。

第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。

尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。

以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。

約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。

境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。

~公式サイトより~

こちらでは、本宮横の授与所にて熱田神宮のご朱印を、そして正門(南)を入ってすぐに上知我麻神社があり、そちらでも御朱印がいただけました。

※こちらは後日、紹介させていただきます。

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★熱田神宮のおまけ★

遠方から熱田神宮に行かれるかたはぜひとも、有名な「ひつまぶし」をご賞味下さい♪

熱田神宮を出たすぐにお店がありました。

この日、初めて「あつた蓬来軒」さんのひつまぶしいただきましたが、とっても美味しかったです^^

蓬来軒 ひつまぶし

 



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所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

御朱印の旅2012/09/02

今はまだ、三重県内の御朱印をひっそりといただいている日々です。

もちろん、全国まわれるなら各地の神社仏閣を訪れて、御朱印をいただきたいと思います。

今、もし行けるなら行きたい、神社、お寺を考えてみました。

※ランキング形式なのも変ですが・・・(笑) 

1位★厳島神社/広島

昔、友達と訪れた広島。

当時、好きなアーティストが広島出身だからという理由で旅行にいきました(笑) 

その時も海を渡り、宮島に行きましたが神社の印象より鹿に追いかけられた記憶が色濃く残っているので、今度は是非きちんと参拝がしたいです。

2位★出雲大社/島根県

こちらは少し時間をかけて行ってみたいです。

「出雲國神仏霊場を巡る旅」というのがあるらしく、

「20社寺に巡拝番号をうち、それに沿って宍道湖・中海を囲む出雲地方を大きく8の字を描いて巡っていただこうという壮大なラウンドルートです。

決して慌てず、急がず、自分のペースで「結ばれたご縁を大切にし、円くつなげて和をつくっていこう」という祈りの心をそれぞれが胸に抱く旅。」
 
と公式サイトに掲載されていました。こちらもぜひ、いつか巡ってみたいものです。
 
3位★京都
 
三重県からはそんなに遠くはないのですが、行きたいところが多すぎて選出できません。
 
過去を振り返ると、京都、奈良はたくさんお寺には行きましたがどちらの御朱印もいただいたことがないので、これからは少しずつ巡って行きたいです。
 
観光で有名なところも、素敵な御朱印で有名なところもたくさん行きたいです。

興玉社(太江寺)ご朱印2012/08/27

興玉社

興玉社(二見ヶ浦 興玉神社 元社)ご朱印

太江寺の本堂の隣にお祀りされています。

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有名な夫婦岩がある興玉神社では、「興玉神社と「龍宮社」の御朱印をいただくことができますが

「元社の興玉社」の御朱印はこちらでいただくことができます。

私は大江寺の「伊勢西国霊場第1番」と「三重四国八十八ヶ所第85番札所」の御朱印とともにいただきました。

興玉神社から道を挟んで歩いていける距離(たくさん階段はありますが)ですので、興玉社へのお参りもおすすめします^^

江寺は桜やあじさい、藤がたくさん植えられていて「花の寺」として季節ごとにきれいなお花が鑑賞できるようです。

特に春には藤棚が素晴らしいそうです。

夏は素晴らしい緑の中、風鈴が飾られなんとも風情がありました^^

 

そしてこちらは、興玉神の"かえる"、猿田彦命の"さる"、経典を守る"猫"など、動物との縁も深く、近頃ではペットの健康長寿の祈願や供養も行う「ペット寺」としても 地元では有名です。
隣接して、ペット専用のお寺「愛受院」があります。
 
うちにも高齢のワンコがいるので、お守りを授かってきました。(初穂料500円)
どうか元気で長生きしてくれますように^^
 
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所在地:〒519-0602 三重県伊勢市二見町江1659

交通アクセス
(最寄駅)JR参宮線・二見浦駅 徒歩30分 
(バス)夫婦岩東口停留所・徒歩7分 
(車)伊勢自動車道 二見インターから3分
(その他)近鉄線・伊勢、宇治山田駅よりタクシーで30分

 

潮音山 太江寺 ご朱印(納経印)2012/08/26

太江寺

太江寺 伊勢西国霊場第1番 御朱印

三重四国八十八ヶ所第85番札所

太江寺 三重四国八十八ヶ所第85番札所 御朱印

密かに前日から「二見の太江寺に行く!」と決めていたので、午前中から出かけてきました。

こちらの太江寺、実は一度近くまで行って駐車場がわからず帰ってきてしまったお寺です。

今日は下調べをして行ったので、無事に参拝させていただくことができました。

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車を止めて、上を見上げると・・・そちらに立派な山門が。

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山門をくぐり、右手の階段を上がります。

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夏7月~8月中は「風鈴まつり」の季節行事が行われていて、階段の両脇にはたくさんのお願いごとがかかれた風鈴が。

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風が吹く度、涼し気な音色が聞こえます。とても良い物が見られました^^

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まずは本堂にてお参り。

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本堂のお隣に納経所があり、そちらで御朱印をいただきました。

御朱印をいただいた後に、ご住職が

「よろしかったら、本堂横から入って御本尊のお参りしてください」

と声をかけてくださり、本堂に入らせていただきました。

御本尊の横の扉を開けていただき、千手観世音菩薩様を拝見しました。

失礼な表現かもしれませんが、ものすごいオーラでした!しばし釘付け。

お忙しい中、お声をかけてくださったご住職に感謝です。

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~大光寺の歴史~

天平年中、奈良の大仏勧進のため伊勢神宮に巡錫されていた行基菩薩は、二見浦にある現夫婦岩沖の興玉神石から興玉神を拝すると龍神と共に上がる金色の千手観音さまをご感得なされました。行基菩薩は、その功徳をもって社を建立して興玉社を祀り、ご感得の観音像を刻して、太江寺を建立されたと伝わっております。
 
平安時代には、弘法大師が護摩供を行い、真言宗寺院として発展します。鎌倉期に醍醐天皇は、病気祈願で平癒された奉礼として、本堂である観音堂を建立なされ、伊勢神宮との関係も深くなりました。歴代天皇の帰依も篤く、崇徳天皇や御奈良院天皇の、ご回向も行われています。
貞享三年(1686)に、大火に見舞われるもすぐに再建され、本堂や現在の仁王門が建立されました。現在の本堂は、文化十年(1814)に再建され、平成十八年(2007)には、仁王門の修復がなされました。
 
明治に、二見興玉神社に合併された興玉神社の『元社』である。興玉社は、現在も本堂横にあり、御神石や御神鏡、二見蛙の御神体である蛙石は、太江寺が、今もお祀りしております。
 
~太江寺サイトより~
 
ということでこちらのお寺には興玉神社の「元社」があり、「興玉社」の御朱印もいただくことができました。
そちらのご紹介はまた明日。

 


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所在地:〒519-0602 三重県伊勢市二見町江1659

交通アクセス
(最寄駅)JR参宮線・二見浦駅 徒歩30分 
(バス)夫婦岩東口停留所・徒歩7分 
(車)伊勢自動車道 二見インターから3分
(その他)近鉄線・伊勢、宇治山田駅よりタクシーで30分
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