ご朱印

【京都】慈照寺(銀閣寺)御朱印2014/10/23

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慈照寺(銀閣寺)御朱印

京都へ行ってきました。

まだ紅葉には早かったのですが、とてもお天気の良い日で外の空気がとても気持ちよかったです。

まず、今回は

「銀閣寺と金閣寺へ行きたい!」

と、小学校の修学旅行コースのようにウキウキといってまいりました。

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あまり記憶になかったのですが、坂道を登って行くと慈照寺(銀閣寺)。

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。

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美しく整えられたお庭。

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「東求堂」。

観音殿(銀閣)とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂(国宝)。東求堂は本来持仏堂すなわち阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂。
きっと紅葉の時期は綺麗な景色が見られるんだろうなと思います。

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てくてくと階段を上って、高台からの京都のまち。

御朱印をいただくのは、御朱印所で。

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銀閣寺の拝観料は大人500円。小人300円です。

秋の京都、次回は金閣寺です。


慈照寺(銀閣寺)
〒606-8402
京都市左京区銀閣寺町2
TEL:075-771-5725

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【伊勢国一宮】 都波岐神社・奈加等神社2014/07/07

三重県鈴鹿市に鎮座する伊勢国一宮の神社は2つ。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)と都波岐神社(つばきじんじゃ)です。
 
椿大神社は何度か参拝に行ったことがあったのですが、都波岐神社は今回が初めて。
 
初めての神社に参拝にいくのは楽しみです。
 
都波岐神社奈加等神社.jpg
 
伊勢国一宮の都波岐神社は、479年に都波岐神社と奈加等神社を造営したのが始まりと伝えられています。
奈加等神社には猿田彦大神が祀られ、奈加等神社には天椹野命と中筒之男命を祀られています。石碑も2つ並んでいます。

都波岐神社拝殿.jpg

都波岐大明神.jpg

永禄年間(1558~1570年)、織田信長の伊勢平定の際に、兵火を受け、社殿や文書などが焼失。寛永年間(1624~1643年)に再建を果たすものの、平成9年に、不審火の憂き目を受け、拝殿を始めた一部を再び焼失してしまう。翌年には、新たに、拝殿が再建され、現在に至ります。

参拝をして、鳥居をくぐると、右手に朱印所があります。

朱印所.jpg

宮司さんがお留守の時があるようで、「御朱印をいただきに行く場合は前もってお電話を」とのことでしたが、「お留守で御朱印をいただけなくてもそれも運命!」とお電話なしで行ってみました。

ちょうど宮司さんが朱印所にいらっしゃって、御朱印をいただくことができました。

御朱印見本.jpg

御朱印は3種類。

都波岐神社と奈加等神社、都波岐奈加等神社とあります。

御朱印帳のサイズ的に、Bの都波岐奈加等神社は大きいのかな?と思い、都波岐神社と奈加等神社の2種類をいただきました。

都波岐神社.jpg

都波岐神社 御朱印

奈加等神社.jpg

奈加等神社 御朱印

御朱印案内板.jpg

かわいいイラストの入った御朱印の案内看板がありました。

車のナビを頼って行くとおかしな所に案内されて「???」となってしまいましたが、本来駐車場もあるようです。


都波岐神社 奈加等神社
三重県鈴鹿市一ノ宮町1181


おまけ

久しぶりにゆっくりと鈴鹿に行ったので・・・穴子で有名な伊勢若松の「魚長さん」で穴子丼と穴子のにぎりをいただいてきました。

こちらの穴子は身も厚く、ふわふわで本当に美味しいです。

穴子の握りは絶品です。お持ち帰りもありますがぜひ店内で召し上がって下さい^^

伊勢国一宮へ行かれた際にはぜひ♪ 三重県の美味しいものの1つです。

魚長あなご料理.jpg

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【奈良】興福寺/北円堂/特別開扉2014/05/28

多数の国宝文化財を有する興福寺で、普段公開されていない北円堂。

ゴールデンウイークに参拝に行った際、春の特別開扉で運良く、拝観できました。

期間中、北円堂の御朱印は、手前のテントにていただくことができます。

北円堂御朱印.jpg

 

北円堂.jpg

八角形のお堂の中は仏像を前後左右から拝観でき、本尊・弥勒如来坐像が穏やかな表情で中央に座し、躍動的で表情豊かな四天王像が四方を固めています。インドの高僧兄弟、無著(むじゃく)・世親(せしん)両菩薩(ぼさつ)の立像は、写実的で精神性まで表現した肖像彫刻の最高傑作と言われています。

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おまけ。

興福寺さんを出て、階段をおりたところの猿沢池の隣のお店で「ざるそば」いただきました。

とっても風情がありました^^

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【奈良】興福寺/御朱印(その2)2014/05/27

少し時間があいてしまったのですが、前回の興福寺さんの御朱印の続きです。

前回、訪れた際はいただいてこなかった南円堂の御朱印。

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南円堂横にある朱印所では、南円堂と一言観音の御朱印をいただけます。

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一言観音.jpg

南円堂の朱印所のお隣には、南円堂売店があり、そちらにホリーホックの御朱印帳も置いて頂いております。

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南円堂売店御朱印帳.jpg

興福寺さんに並べていただけるとは、とても光栄です。

たくさんの方の目に止まりますように。

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【奈良】興福寺/御朱印(その1)2014/05/19

ゴールデンウィーク中に興福寺さんに参拝に行ってまいりました。

お天気も良く、建物も美しく見ることができ、前回参拝できなかった、南円堂、北円堂も行くことが出来ました。

今までの興福寺様の記事はこちら

たくさん御朱印をいただいている方がいらっしゃった中、Holly Hockの御朱印帳をお持ちの方が
いらっしゃったらいいな~と思っておりましたが、この日も出会うことができず残念。

Holly Hockもまだまだです。

まずは興福寺(世界遺産)の御朱印「今興福力。

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中金堂の御朱印。

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西国薬師 第四番(東金堂)の御朱印

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東金堂の御詠歌

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東金堂と五重塔。

東金堂と五重塔.jpg

以上の4つの御朱印につきましては、東金堂の近くの朱印所にていただくことができます。

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瀧原宮 御朱印2014/03/03

瀧原宮の御朱印.jpg

 瀧原宮 御朱印

昨日、雨の中、大紀町の「瀧原宮」に参拝にいってきました。

かなり雨が降っていたので参拝の方は少なかったです。

年が明けてから初の神宮参拝ができて良かったです。

~公式サイトより~

瀧原宮、瀧原竝宮は、ともに皇大神宮の別宮で、昔から「大神の遙宮」といわれています。
ご鎮座の地は、宮川をさかのぼること約40km、その支流大内山川が深い渓谷をなして流れる山間にあります。
 
「瀧原」という名は、大小たくさんの滝があるところから出た名です。
そのむかし、西国三十三所の巡礼を志した人々が、まず伊勢の大神宮にお詣りしてから、熊野の第一番札所を目ざして歩みを運んだ熊野街道は、現在、国道42号線となり、瀧原宮の前を通っています。
ここから荷坂峠を越して黒潮洗う紀伊の海岸に出て、南紀への旅を快適にしています。
 

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京都③/岡崎神社 ご朱印2014/02/20

岡崎神社御朱印.jpg

京都 岡崎神社 御朱印

一昨年の秋に一度、参拝にいかせていただいた京都の岡崎神社。

その際は宮司さんがお留守で御朱印をいただくことができず、残念だったな~と少ししょんぼりしていました。

「子授け、安産、縁結び」うさぎの神社で有名です。

前回、参拝させていただいた時の記事(ご案内も掲載)はこちら。

この日も女性の方が参拝にみえていました。

御朱印にもうさぎの印がありますが、授与品(守りや絵馬、おみくじ)もうさぎの絵柄でとてもかわいかったです。

岡崎神社-1.jpg

夕方の境内

岡崎神社-2.jpg

狛犬のかわりに左右にうさぎさん。

★岡崎神社

京都市左京区岡崎東天王町51番地
TEL.075-771-1963

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京都②/吉祥天女社 ご朱印2014/02/17

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吉祥天満宮 吉祥天女社 御朱印

先日、ご紹介させていただきました京都の「吉祥天満宮」と同じ境内にあります、吉祥天女社の御朱印。

御祭神は、吉祥天女、菅原清公卿、菅原是善卿、伝教大師、孔子。
804年道真公の祖父清公卿が遣唐使として唐へ向かう途中、にわかに暴風が起こり船が転覆しかけた時、同船していた僧最澄と共に吉祥天女に平安を祈ったところ、天女がたちまち空中に現れ風雨静まって無事使節の任を果たしました。
 
帰国後、吉祥天女の尊像を自ら刻み、808年庭上に一堂を建立して安置し、伝教大師にはかって開眼供養が行われました。
 
そしてここを吉祥院と号して国家鎮護の祈願所・菅家守護の本尊としました。
 
応仁の乱のときは吉祥天尊像の焼失を恐れて土中に埋め難を逃れ、その後も建物は幾度となく焼失し、そのたびに浄財を集め再建が行われました。
 
現在の吉祥天女社は1850年に再建されたもので創建の歴史は天満宮より120年余りも古く、2008年には創建1200年祭が行われました。
 
吉祥天女社.jpg
 

★吉祥天女社

京都市南区吉祥院政所町3(西大路十条西入北)

TEL.075-691-5303

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京都①/吉祥院天満宮 ご朱印2014/02/12

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吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう) 御朱印

先日、京都に行った際に参拝させていただきました。

学問の神様、菅原道真公が亡くなって31年目に当たる承平四年(934)に菅原家ゆかりの道真公御誕生の地に朱雀天皇の勅命により創建された最初の天満宮。
 
これより先、平安遷都とともに文章博士として恒武天皇に随行された道真公の祖父清公卿は遣唐使の命を受けて唐へ渡航中暴風に遭遇、船上にて吉祥天女の霊験を得て入唐、無事任務を終えて帰国後、自邸内にお堂を建て吉祥天女の尊像を祀りました。
 
これが吉祥院の由来で地名の起源となっています。
境内には道真公のへその緒を埋めたと伝えられる「胞衣(えな)塚」をはじめ、少年時代に習字に使用したという「硯の水」や顔を写したと伝える「鑑(かがみ)の井」などがあります。
 
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鳥居をくぐって
 
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まずは参拝します。
 
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京都らしい・・・
 
吉祥院天満宮-4.jpg
みなさまにも開運
 
★吉祥院天満宮 

京都市南区吉祥院政所町3(西大路十条西入北)

TEL.075-691-5303

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沖縄那覇市③/沖縄県護国神社 御朱印2014/02/06

沖縄県護国神社.jpg

沖縄県護国神社 ご朱印

波上宮沖宮につづき参拝させていただきました「沖縄県護国神社」です。

このブログを書きながら、今気づいたのですが、こちらの御朱印は「平成二十六年正月十一日」になっているんですね。

なんだかとても特別な感じがしてしまいました。

この沖縄の旅で、神社をめぐったのは三社です。

次回、沖縄に行けることができれば、琉球沖縄八社(波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、末吉宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)をめぐりたいと思います。

~沖縄県護国神社~

沖縄県護国神社(おきなわけんごこくじんじゃ)は、沖縄県那覇市の奥武山公園内にある神社(護国神社)。
 
沖縄県関係の護国の英霊だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も祭神としてお祀りしています。
 
沖縄県護国神社はもと招魂社と称し日清、日露の戦役以降国難に殉ぜられた御英霊を奉斎し、昭和15年7月1日内務省令第407号を以て指定護国神社となりましたが、昭和20年4月の沖縄戦により社殿を焼失し、昭和34年4月に仮社殿を竣工しました。
 
同年秋の大祭にて、靖国神社より沖縄戦に殉じた本土出身者の御霊代を奉移し、昭和40年10月、現在の社殿が竣工、11月19日に遷座祭が行われました。
 
主な祭典として、春秋の例大祭と6月23日の沖縄戦戦歿者総合慰霊祭、8月15日のみたま祭りのほかに毎月1日、23日に月例祭を斎行しています。
 
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鳥居には謹賀新年。初詣の方もたくさんみえました。
 
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沖縄県護国神社-3.jpg
沖縄県護国神社
 
沖縄県那覇市奥武山町44
 


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